アーセナルのウィルシャー photo/Getty Images

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昨季トップ4を逃したアーセナルは、今季チャンピオンズリーグではなくヨーロッパリーグを戦っている。チャンピオンズリーグ出場権を逃したのは残念だが、英『Daily Mirror』は「悪いことばかりではない」と伝えている。なぜならヨーロッパリーグのグループステージでは格下相手の戦いで若手にチャンスを与えることができるからだ。

アーセナルは28日にBATEボリソフと対戦し、4-2で勝利を収めた。この試合ではMFジョセフ・ウィルコックやレイス・ネルソンといった若手を先発させ、さらに負傷離脱を続けていたジャック・ウィルシャーも先発出場。若い選手に経験を積ませるのはもちろん、ウィルシャーのコンディション調整の場と出来たのは大きい。

しかもそのウィルシャーは期待に応えて天才的なプレイを連発。細かいワンツーや、前半には柔らかいクロスからテオ・ウォルコットのゴールもアシストした。以前からウィルシャーは天才と言われていたが、その通りのパフォーマンスを見せてくれた。

同メディアによると、このパフォーマンスにサポーターも興奮しているという。攻撃陣を巧みなパスで操ったウィルシャーについてサポーターは、

「ジャック・ウィルシャーFCじゃないか」

「ウィルシャーはフットボーラーではない。アーティストだ」

「これこそウィルシャーの世界で、彼がチームの一部であることに感謝すべき」

と絶賛する意見が相次いでいる。イングランド国内では最高の才能と言われるだけに、本来であればフル稼働してほしい選手だ。今回の一戦でサポーターは改めて天才と認識したはずで、リーグ戦でも先発出場することが期待される。