故障者/鳥栖=チョ・ドンゴン、谷口 鹿島=町田、田中
出場停止/鳥栖=なし 鹿島=なし

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J1リーグ27節
サガン鳥栖-鹿島アントラーズ
9月30日(土)/15:00/ベストアメニティスタジアム
 
サガン鳥栖
今季成績(27節終了時):9位 勝点38 10勝8分9敗 33得点・34失点
 
【最新チーム事情】
●前節は出場停止だった吉田が復帰。
●前節の浦和戦で田川が2ゴールと強烈アピール。
●サイド攻撃への対策をトレーニングしているが……。
 
【担当記者の視点】
 フィッカデンティ監督は、5バックにシステム変更するなどサイド攻撃への対策を講じている。しかし依然として成果は出ておらず、前節の浦和戦のようにクロスからの失点が多く見受けられる。今節は、強力なサイドアタックがひとつの武器である鹿島が相手とあって、その点で不安が残る。
 
 とはいえ、前節出場停止だった吉田が復帰したのは朗報。豊富なスタミナで攻守に走れるSBが左サイドを押し込めるかが、ひとつの鍵になりそうだ。
 
 また、前節2ゴールを挙げた田川にも注目だ。スピードが持ち味のルーキーFWを活かして、鹿島守備陣の背後を突きたい。
鹿島アントラーズ
今季成績(27節終了時):1位 勝点61 20勝1分6敗 46得点・26失点
 
【最新チーム事情】
●今季最多タイの5連勝中。記録更新なるか。
●左足骨折で戦線離脱していたP・ジュニオールのメンバー入りが濃厚。
●日本代表の10月シリーズで選出された昌子と植田。「まずは鳥栖戦。勝って代表に」と意気込んだ。
 
【担当記者の視点】
 連覇に向け、盤石の歩みを見せている。2位の川崎に勝点で8ポイント差をつけ、唯一の「勝点60台」&「20勝」と、独走態勢に入ったと言ってもいいだろう。
 
 ただし、5連勝中と圧巻の勝負強さを見せつけているものの、ここ2試合は連続失点と守備面で小さくない課題があるのは事実。イバルボや田川、小野ら強力な攻撃陣を、昌子&植田の代表CBコンビがいかに封じ込めるかは注目ポイントだ。
 
 攻撃陣は、エース金崎が好調をキープする一方、左足の怪我で戦列を離れていたP・ジュニオールが長期離脱から戻ってきた。途中出場が見込まれるだけに、復帰弾を期待したい。