写真:日本雑誌協会

「これからお2人は一般の結納にあたる『納采の儀』、結婚式の日取りを伝える『告期の儀』などの儀式を経て結婚式に臨まれます」(皇室ジャーナリスト・山下晋司氏)

 婚約内定会見を終えた眞子さま(25)と小室圭さん(25)のお2人は、皇室ならではの伝統儀式に加え、一般の場合と同様に、新婚生活に向けた慌ただしい日々を過ごしている。式場やウエディングドレス選び、新居探しなど。なかでも、いち早く始まっているのは新居探しだ。

「希望条件は、『2DKまたは2LDK』『都内中心エリア』だという。眞子さまと小室さんは分譲ではなく賃貸の物件を探している」(皇室担当記者)

 かつて降嫁した黒田清子さんは、皇籍離脱時に支給される1億円超の一時金を活用し、ご夫妻で都内の高級分譲マンションを購入した。

 だが眞子さまと小室さんの結婚後の暮らしでは、この大金を新居購入ではなく別の用途に活用する計画が浮上しているという。

「小室さんは、現在パラリーガルとして勤務している奥野総合法律事務所を近く退職する意向をすでに伝えている。『法律家としてではなく、国際交流などの仕事を通して海外で活躍したい』と漏らしていて、いずれ夫婦で海外暮らしをする選択肢も視野に入れているのではないか」(小室さんの知人)

 高校まではインターナショナルスクールに通い、国際基督教大学(ICU)在学中は、米国のカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)に留学した経験を持つ小室さん。

 大学卒業後、メガバンクに就職するが、配属先は希望した海外金融業務ではなく国内支店だった。

 そこで、「英語を使う仕事がしたい」とわずか1年で見切りをつけて退職し、一橋大学大学院国際企業戦略研究科に通いはじめ、その後、現在の勤務先である奥野総合法律事務所で働くようになった。

 この就職に際しては、秋篠宮さまサイドが奥野善彦所長に、 “娘の将来の婚約相手” である小室さんを紹介したのではという噂があったほどだ。

 秋篠宮さまは名誉総裁として、奥野所長は監事として、世界自然保護基金・WWFジャパンの役員に、ともに名を連ねているからである。

 奥野総合法律事務所は本誌の取材に対し、「小室圭さんが退職するという事実はありません」と回答した。

「現在小室さんが通学する大学院では、MBA取得プログラムが用意されている。法律事務所に勤務するのであれば、法律家を目指してロースクールに通うはずだが、それでも経営学の大学院に在籍しているのは、国際的に活躍したい小室さんの将来的な決意の表われなのだろう」(皇室ジャーナリスト)

 妻となる眞子さまも、アイルランドと英国へのご留学経験を持ち、国際的な感覚は十分。海外生活への不安はない。小室さんは現在、秋篠宮さまや眞子さまに相談しながら、新たな就職先を探している最中だと関係者は語る。

「留学前の小室くんが、『一日中英語だけで生活できるのが楽しみだ』と言っていたのをよく覚えています。米国へのあこがれが非常に強かったですよ」(小室さんのICUの同級生)

 目指すは小室さんが勝手知ったる米国か。いずれにせよ、2人が海外で活躍する日は近そうだ。
(週刊FLASH 2017年9月19日号)