FWセオ・ウォルコット(右)がFWオリビエ・ジルのメモリアル弾を祝福した

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 アーセナルのFWセオ・ウォルコットが、ハットトリックを決めるチャンスがあったにも関わらず、FWオリビエ・ジルのメモリアル弾をアシストするためにPKを譲っていたことを明かした。

 アーセナル(イングランド)は28日に敵地でヨーロッパリーグ(EL)のグループリーグ第2節のBATE(ベラルーシ)戦を消化。ウォルコットが2ゴールを決めるなど、前半だけで3得点を決めて、4-2で勝利した。

 この試合の4点目となったPKを決めたジルは、2012年に加入したアーセナルでの公式戦通算100点を達成した。この記録は史上19人目で、通算238試合目での到達だった。

 ウォルコットにとしてはハットトリックを逃した場面だったが、キッカーを快く譲っていたことを明かすと、「彼がアーセナルで100ゴールを決める瞬間が見てみたいと思ったんだ」とジルの偉業を祝福している。『BTスポーツ』に語った内容を『ESPN』が伝えた。

「もちろん、あのPKを蹴らせてもらえれば、ハットトリックのチャンスではあったね。だけどジルが99ゴール目ということを知っていたから、彼がアーセナルで100ゴールを決める瞬間が見てみたいと思ったんだ」

「僕自身も100ゴールを達成しているから、どういう気分になるのかはよくわかる。本当に最高な気分なんだ。だから彼にPKを譲ったのさ。たしかにチャンスではあったけど、自己中になりすぎても良くないからね」


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