「ミナ ペルホネン」が開発したテキスタイル「dop」の「choucho」を用いた「Stool 60 minä perhonen series 1」。すべて¥37,000

「アルテック」が誇るロングセラー「スツール 60」が「ミナ ペルホネン」とコラボ!「ミナ ペルホネン」が開発した時間と共に表情を変える生地が、アルヴァ・アアルトの名作スツールの新たな魅力を引き出した。

フィンランドを代表するデザイナー、アルヴァ・アアルトが1933年にデザインし、今なお世界中で親しまれている「スツール 60」。そんな名作スツールが「Stool 60 minä perhonen series」としてリリースされる。座面に用いられているのは、「ミナ ペルホネン」が開発した「dop」。モールスキンのファブリックを用いたダブルフェイスの生地は、長い年月使い込む過程で表面が擦り切れ、裏側の色が新たな表情として表れることで、経年変化を楽しむことができる。

こちらは、同じく「dop」の「tambourine」を用いた「Stool 60 minä perhonen series 1」。すべて¥37,000

テーマやカラーを変えて今後も継続されるというこのシリーズ、初回となる「Stool 60 minä perhonen series 1」では、「偶然の調和」をコンセプトに、色鮮やかで美しい10種類の生地と脚の色の組み合わせを選んだ。「ミナ ペルホネン」デザイナーの皆川 明はこのシリーズについて「完璧な色の計算は逆に他の色との調和を拒んでしまいます。スツールの脚の色と座面は互いに良い距離で繋がり周りの空間にある色とも緩やかに繋がる余白を持つというのが今回の色彩計画です。その事で空間は野原の草花のように自然な繋がりを持つでしょう」と語る。

2008年に開催された「アルテック」の展覧会で、皆川 明がユニークピースの「スツール 60」をデザインして以来、親交の続く「アルテック」と「ミナ ペルホネン」。日常を豊かに彩るデザインをつくり続ける両ブランドのコラボーレションから、今後も目が離せない!

text : CHISATO YAMASHITA

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