28日、中国メディアの参考消息は英国メディアの報道を引用し、中国は世界最先端の監視システムを構築していると伝えた。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は監視カメラ。

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2017年9月28日、中国メディアの参考消息は英国メディアの報道を引用し、中国は世界最先端の監視システムを構築すると伝えた。

英国メディアによると、中国はすでに2000万個もの人工知能を搭載した監視カメラを設置しており、世界最先端の監視システムを構築しているという。

この監視システムは「天網」と呼ばれるもので、主に犯人の追跡に使用されるという。このシステムは人の年齢、性別、衣服の色を識別することができ、警察が犯人を捜しだすのに役立つ。また、自動車のタイプや色の識別にも応用できる。

今年4月には、深セン市で顔認証技術を利用して、信号無視をする人を特定して向かいの大画面に映し出すシステムが稼働している。

これに対し、中国のネットユーザーから「これは子供と老人を探すのに役立つシステムだと思う」「そして犯罪が起きる時にカメラは壊れるということですね」などのコメントが寄せられた。

また、「監視システムが一番すごいのは米国だろ。全国民の電話も盗聴できるんだから。スノーデン氏が暴露したよね」という主張や、「監視カメラってもろ刃の剣だよね。正義者の手に渡れば社会は良くなるけど、悪者の手に渡ったら…」との指摘があった。(翻訳・編集/山中)