11-12イタリア・セリエA第19節、ウディネーゼ対インテル。戦況を見守るインテルのレオナルド監督(2011年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サッカートルコ1部リーグのアンタルヤスポル(Antalyaspor)は28日、元ブラジル代表のレオナルド(Leonardo Nascimento de Araujo)氏を新監督に任命した。アンタルヤスポルはサミュエル・エトー(Samuel Eto'o)やサミル・ナスリ(Samir Nasri)といったスター選手を多く抱えている。

 アンタルヤスポルは声明で「交渉の末、クラブはレオナルドと2年契約で合意した」と発表しているが、金銭面については明かしていない。

 イタリア・セリエAのACミラン(AC Milan)やインテル(Inter Milan)で指揮を執った経験を持ち、フランス・リーグ1のパリ・サンジェルマン(Paris Saint-Germain、PSG)ではスポーツ・ディレクターを務めたレオナルド氏は、シーズン序盤の成績不振で辞任したルザ・チャルンバイ(Riza Calimbay)氏の後任としてアンタルヤスポルを率いる。

 レオナルド氏は25日、地中海に面したアンタルヤ(Antalya)を本拠地とするアンタルヤスポルが3-0で勝利したオスマンルスポルFK(Osmanlispor FK)戦をスタンドで観戦する様子が目撃されており、監督就任が濃厚とみられていた。

 2015年に1部に昇格したばかりのアンタルヤスポルだが、アリ・サファク・オズテュルク(Ali Safak Ozturk)会長に率いられ、トルコでは最も野心的なクラブの一つとして注目されている。

 オズテュルク会長はイスタンブール(Istanbul)勢によるリーグの支配に終止符を打とうとしており、開幕前にはイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・シティ(Manchester City)からナスリを獲得して新シーズンが期待されたが、チームは現在6試合を終えてわずか1勝の13位に低迷している。

 昇格した2015-16シーズンは9位に終わったアンタルヤスポルだが、昨季は5位でフィニッシュしてヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2017-18)の出場権獲得まであと一歩に迫っている。
【翻訳編集】AFPBB News