-名刺-イメージ 1

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 数ある名刺の中で相手の印象に残るようにと、最近はユニークなデザインのものが増えているが、これはデザインよりもマテリアルで勝負。積みあがった名刺の中で、他をはじく“力”がありそうだ。刀都・関の焼入れ職人がつくる日本一かたい名刺、「刃物語(ハモノガタリ)」(コバヤシヒーティング・岐阜)が発売された。

 鎌倉時代から刀匠が生まれ育っている刃物のまち、関。約780年にわたる刀匠の技と、関鍛冶の文化を現代の刃物造りに受け継ぐ焼入れ職人が、丈夫な刃物の鋼で、たった厚さ2mmの薄い板に刃物造りと同じ焼入れを行い、かたくて丈夫で一際目をひく名刺を作り上げた。

 刃物は古くから災いを断ち、幸運を切り開くと言われ、縁起物や献上品など神聖な物として扱われてきた。折れない強い心、曲がらないかたい志、自らの手で道を切り開いていくという思いを重ねた、お守り刀ならぬ“お守りプレート”でもある。これを渡せば、相手の印象にも“かたく残る”ことまちがいなし! 名刺タイプの他、メッセージプレートタイプもある。初回生産数50枚。20,000円(税別)。