北朝鮮の相次ぐ挑発による金融市場への影響が懸念されている(イメージ)=(聯合ニュース)

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【世宗聯合ニュース】韓国企画財政部、産業通商資源部、金融委員会、韓国銀行(中央銀行)、金融監督院、国際金融センターは29日午前、合同点検会議を開いて国内外の金融市場の状況を点検し、秋夕(中秋節、今年は10月4日)の連休期間のリスク対応計画を議論した。

 連休期間中、韓国の金融市場は休業するが、国際金融市場でのノン・デリバラブル・フォワード(NDF)など韓国と関連した取引は引き続き行われる。

 連休期間に国際金融市場で大きな動きが起これば、連休直後の韓国の金融市場に一度に反映され、金融市場の変動性が大きくなる懸念もある。

 出席者らは北朝鮮の相次ぐ挑発で米朝間の緊張が高まっている点、来月10日が北朝鮮の朝鮮労働党創建記念日である点から不確実性が非常に高いと判断し、連休期間にも内外のリスク管理に万全を期すことで一致した。

 韓国政府と関係官庁は、連休期間に合同で24時間のモニタリング、非常待機体制を続ける方針だ。また、問題が発生すれば状況別の対応計画に従って迅速に対応することを決めた。