ブレーブス戦で右前に安打を放ったマーリンズ・イチロー【写真:Getty Images】

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代打登場のブレーブス戦で右前安打、今季初盗塁にも成功と見せ場を作る

 米大リーグ・マーリンズのイチロー外野手は28日(日本時間29日)、本拠地マーリンズ・パークでのブレーブス戦に代打で出場。6回の打席で右前に安打を放ち、メジャー記録の代打安打まであと1本に迫る27本目の代打安打を記録した。試合にはイチローの熱狂的なファンとして有名な「イチメーター」の製作者、エイミー・フランツさんも駆け付け、観戦の様子を自身のツイッターで発信している。

 背番号51が輝きを放った瞬間、ゆかりのある“あの女性”はスタンドでその雄姿を見届けていた。

 イチローは5-0で迎えた6回2死の場面で代打で登場。ブレーブスのフリオ・テヘン投手が投じた2球目を鮮やかにライト前に弾き返した。さらに、直後には二盗も成功させて今季初盗塁をマークするなど、7-1の勝利に貢献した。

 この活躍を喜んだのが、マリナーズ時代から熱狂的なファンとして知られるエイミーさんだ。29日に自身のツイッターを更新し、1枚の写真を投稿。そこには、三塁側スタンドから捉えた「イチメーター」のアップとともに、奥には盗塁を試みたイチローの決定的瞬間が収められている。これには、エイミーさんも「イチロー二盗の瞬間! ラッキー」と興奮気味に言葉を添えている。

 イチローはブレーブス戦の一打で今季の代打安打は27本目となり、メジャー記録の28本まであと1本と“代打キング”に王手。メジャー通算安打も通算3080本とし、歴代21位のキャップ・アンソン(3081本)にも残り1本と迫った。さらに今季初の盗塁成功で、自身メジャー17年連続、オリックス時代から24年連続盗塁となった。

 エイミーさんにとっては、またひとつ忘れられない試合となっただろう。