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ミキハウスはこのほど、「2017年 都道府県別 パパ・ママ目線による子育て満足度調査〜関東編〜」を発表。最も満足度が高かったのは「群馬県」で、評価項目のうち、「子育て支援」「コミュニティ」「治安、安全・安心」「自然環境」「金銭面」で1位となった。

同調査は、関東1都6県の1歳までの子どもがいる「ミキハウス ベビークラブ」会員(回答者1,865名)を対象に行われたもの。「子育て支援」「医療体制」「遊び場」「コミュニティ」「教育」「治安、安心・安全」「自然環境」「金銭面」の8項目についての満足度を5段階で判定し、各点数に換算した上で、平均値を算出し、ランキング化した。

その結果、総合1位は群馬、2位は栃木と、総合的な満足度は北関東の2県が高い結果となった一方で、茨城県は第7位と関東地区では最下位となった。南関東の都県は、東京、神奈川、埼玉、千葉が順に3位から6位にランクイン。総合の平均点はいずれの都県でも3点以上だった。

項目別で見ると、「子育て支援」「治安、安心・安全」「自然環境」「金銭面」「コミュニティ」で群馬が1位となり、「医療体制」では栃木、「遊び場」「教育」では東京の満足度が最も高かった。

群馬県こども未来部 中村弘子部長によれば、同県は平成21年から中学生以下の全ての子どもの医療費の無料化を実施。昔から養蚕などで働く女性が多いことなどから、保育所や幼稚園などの施設整備が進んでいて、保育所等の待機児童は平成29年4月1日現在で2人と少なくなっているという。

これらの結果を受けて、「豊かな自然に恵まれ、安心して子どもを産み、健やかに育てられる環境があります。今後とも県民の皆さまに満足していただける子育てサービスの充実に努めていきたいと考えています」とコメントした。

また2位の栃木では、「かかりつけ医に登録する制度があるため、かかりつけ医に気軽に相談しやすい」「産婦人科、小児科ともに十分な数はある。夜間救急も市民が来やすい場所にあると思う」などの意見があったとのこと。

3位の東京は、「赤ちゃんから始められる習い事がたくさんある。有名私大が近所でアカデミックな雰囲気もある。教育熱心な方が多く、早くから受験を念頭に置いて準備している方が多いと聞く」「バイリンガルのお手伝いさんの宣伝や、コードキャンプなど、今時の教育内容にあったコンテンツを扱うことが多く、色々子どもの性格や好みに合わせ選べます」など、教育環境について評価する声が寄せられた。