D・スアレス、バルサ残留に「疑いは無かった」定位置確保に意欲

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 バルセロナに所属するスペイン代表MFデニス・スアレスがスペインメディア『RAC1』のインタビューで、同クラブでの定位置確保に意欲を示した。

 昨シーズン、バルセロナでリーグ戦28試合に出場するも、先発出場はわずかに12試合のみと分厚い選手層に阻まれ、レギュラー確保には至らなかったD・スアレス。

 幼い頃から注目を集め、将来を期待されてきた“逸材”は、今夏の移籍市場でより多くの出場機会を求め、興味を示すナポリやローマへの移籍が取り沙汰されてきた。

 しかし、バルセロナへの残留を決断したD・スアレスはインタビューで「バルセロナに残留することに疑いの余地は無かった。2つのクラブからオファーがあったが、僕にはこのクラブを離れたいという意思は全く無かったんだ。退団することは考えられなかったね」と、オファーの存在を認めつつも移籍の意思は無かったと主張した。

 今シーズン、好調を維持するチームでリーグ戦での先発出場は1試合にとどまるも、その他4試合に途中出場を果たしている状況には「僕は監督から自分が受け取るチャンスのために戦い続ける必要があるね。クラブでの状況は昨シーズンよりも良い。僕たちはプレースタイルを変えただけでなく、トーレニングでも非常にうまくいっているんだ。(エルネスト・)バルベルデ監督の個性はルイス・エンリケ監督とは全く異なるものだ。彼は賢明かつ冷静であり、リラックス感は毎日選手に伝わっていると思うよ」と、前指揮官であるルイス・エンリケ監督と現指揮官との差を引き合いに出し、心機一転、定位置確保に意欲を示した。