引退の原因はヘディングによる「頭痛」…アイルランド代表FWケビン・ドイルが34歳で決断

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▽アイルランド代表のストライカーであるFWケビン・ドイル(34)が現役引退を発表した。原因は「頭痛」だった。所属のコロラド・ラピッズが公式サイトで報じた。

▽ドイルは、レディングやウォルバーハンプトン、QPR、クリスタル・パレスなどでプレーし、現在はメジャーリーグ・サッカー(MLS)のコロラド・ラピッズに所属。今シーズンもMLSで25試合に出場し5ゴール3アシストを記録するなど、ストライカーとして活躍している。

▽2006年からはアイルランド代表としてプレーし、10月のロシア・ワールドカップ欧州予選に向けたメンバーにも選出されているが、「頭痛」を理由にスパイクを脱ぐことを決めたようだ。

「今年はヘディングをするたびに問題が起き、度重なる頭痛の原因になっていることは明らかだった」

「今シーズンも脳震とうが2度起こっているし、長年に渡って(ヘディングが)関与しているように思う」

「メディカルからのアドバイスを聞いた後、今シーズンはもうプレーすることがなくなり、引退に向かうことを発表するのは悲しいよ」

「この機会に僕のキャリアを支えてくれたみんな、特に家族やコーチ、チームメイト、そしてアイルランド、イギリス、アメリカに感謝する」

▽ドイルはアイルランド代表として63試合に出場し14ゴールを記録。ユーロに2度出場しているが、ワールドカップの出場はなかった。