サッカーヨーロッパリーグ、グループH、BATEボリソフ対アーセナル。PKから得点を挙げ、チームメートと喜ぶアーセナルのオリヴィエ・ジルー(左、2017年9月28日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サッカーヨーロッパリーグ(UEFA Europa League 2017-18)は28日、グループリーグ第2節が各地で行われ、若手主体で臨んだアーセナル(Arsenal)は、オリヴィエ・ジルー(Olivier Giroud)がクラブ通算100得点目を記録するなど、アウェーでBATEボリソフ(BATE Borisov)に4-2で勝利した。エバートン(Everton)は本拠地グディソン・パーク(Goodison Park)で退場者を出したアポロン・リマソル(Apollon Limassol)と2-2で引き分けている。

 セオ・ウォルコット(Theo Walcott)の2得点に加え、ロブ・ホールディング(Rob Holding)とジルーがゴールをマークしたアーセナルは、2連勝でグループHの首位に立っている。

 第1節でアーセナルに1-3で逆転負けを喫したケルン(1. FC Cologne)は、ホームでレッドスター・ベオグラード(Red Star Belgrade)に0-1で敗れ2連敗となった。

 前半12分にアドリアン・サルディネロ(Adrian Sardinero)に先制点を許したエバートンは、その後バックパスを奪ったウェイン・ルーニー(Wayne Rooney)がマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)からの復帰後3点目を決めて同点とした。

 後半には途中出場のニコラ・ヴラシッチ(Nikola Vlasic)がチーム加入後初得点をマークし勝ち越しに成功したエバートンだったが、ヴァレンティン・ロベルジュ(Valentin Roberge)の退場により1人少なくなったアポロンが終了間際、FKにエクトル・ジュステ(Hector Yuste)がヘディングで合わせて同点に追いついた。

 グループEは今節オリンピック・リヨン(Olympique Lyon)と1-1で引き分けたアタランタ(Atalanta)が勝ち点4で首位に立ち、エバートンは同1の最下位に沈んでいる。

 グループDのACミラン(AC Milan)は、後半ロスタイムにパトリック・クトローネ(Patrick Cutrone)が決勝点を挙げ、HNKリエカ(HNK Rijeka)に3-2で勝利した。

 ミランは今大会好調のアンドレ・シウバ(Andre Silva)が予選を含めここ4試合で6点目を決めて先制し、さらにマテオ・ムサッキオ(Mateo Musacchio)のゴールで追加点を挙げたが、終了までの残り6分でボアドゥ・マクスウェル・アコスティ(Boadu Maxwell Acosty)に1点を返されると、終了直前にヨシプ・エレス(Josip Elez)に同点とされた。

 しかしミランはロスタイム4分、ファビオ・ボリーニ(Fabio Borini)のパスに抜け出したクトローネが決勝ゴールをマークした。

 グループIのオリンピック・マルセイユ(Olympique de Marseille)はアウェーでレッドブル・ザルツブルク(Red Bull Salzburg)に0-1で敗れ、グループJではアスレティック・ビルバオ(Athletic Bilbao)とヘルタ・ベルリン(Hertha Berlin)がともに黒星を喫している。

 グループKのニース(OGC Nice)は、アラサン・プレア(Alassane Plea)が2得点を記録するなどフィテッセ(Vitesse Arnhem)に3-0で快勝した。なお、この試合では照明の故障によりゲームが15分間中断となるアクシデントがあった。
【翻訳編集】AFPBB News