今年のトレンドは「ムービージェニック鍋」? フォトジェニックの進化系

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 毎日ではなくても、わりとネットでレシピを検索するという人。写真と動画、どちらの方が分かりやすい? トレンド総研(東京)が、20〜40代の女性320人に「ここ1年で、料理の動画を見ることが増えたか?」と聞いたところ、74%は「そう思う」と答えた。また「近年、動きや変化が楽しめて“動画映え”する、ムービージェニックなグルメが増えていると思うか」と尋ねると、87%が「そう思う」とした。つまり、インスタ映えなどのSNS映えする写真映りのよさは当たり前。今トレンドとなりつつあるのは“ムービージェニック映え”する食べ物のようだ。

 ちょっと早いかもしれないが、冬の料理といえば「鍋」。そして今年の鍋にも、ムービージェニックの波は訪れそうだ。「ムービージェニック鍋」への関心を菊と71%が「興味がある」、今年の冬のトレンドになりそうかどうかを聞くと77%が「トレンドになりそう」と回答。具体的な理由としては「動画だと臨場感が出る」「店だけでなく、家の鍋パーティーでも取り入れられそう」「動画をSNSにアップして、みんなで楽しみたい」などの意見が挙がった。

 実際10月以降、「スパイシーラムのスキレットマト鍋 とろ〜りチーズソース」(TOSCANA)や「秋田県産比内地鶏と芹の自然薯鍋」(霧乃個室 清郎)など、最後に動きがある食材を入れる鍋料理が各店で登場するという。

 今年の冬は、ムービージェニック鍋に注目しよう。