子育てに優しい街はここ! 勝手に BEST3〜妊娠&出産編〜

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妊娠から出産のタイミングには住み替え需要がいっぱい!人生のライフステージが変わる出産〜育児のタイミング。自分の生活に適した街への住み替えを考える家族も多い。ここでは子育てに優しい街を編集部が独自にランキング。住み替えを考えている人は要CHECK!

妊婦さんに優しい街妊活からの引っ越しは妊婦に特典がある街へ

家族が増えることをきっかけに、妊娠のタイミングで引っ越しを考える人は多い。そのためか、妊婦さんの手助けをしてくれる特典のある自治体が近年急増している。

体力的にも経済的にも苦労が絶えない妊娠〜出産期を手助けしてくれるのは、つわりで苦しい妊婦さんのための家事ヘルパー援助や、妊婦健診に通うためのタクシー代補助などの助成金制度だ。

また、妊娠健診費の助成は国で定められているが、助成額は地域によってさまざま。健診費だけでなく、超音波や各種検査の助成があるかなどもチェックしよう!

1位:埼玉県 戸田市

格安の料金で家事ヘルパーを派遣

戸田市では、妊娠中から出産後1年未満の人を対象に、家事・育児のヘルパーを派遣している。

1ヵ月に12日(多胎児は15日)まで利用可能で、掃除や洗濯、食事の準備などのさまざまな家事を代行することで妊娠中の負担を軽減してくれる。利用料は1時間あたり900円。民間の家事代行業者の利用料の相場が1時間あたり2,500円前後であることを考慮すると格安といえる。

2位:千葉県 栄町

実質2万円分もの助成が!

栄町では妊婦への支援事業として、健診等の付き添いや家事代行のために民間のベビーシッターやホームヘルパーを利用した際の利用料を一部負担してくれる。

限度額は1時間当たり1,000円。年間20時間まで付与されるので、最大で実質2万円分の助成を受けられる。親が遠く離れているなど、頼れる人が身近にいない家族にはうれしい。

3位:埼玉県 越生町(おごせちょう)

タクシーの初乗り運賃を町が負担

越生町では、妊娠期の母体への負担及び経済的負担の軽減を目的に、妊婦が産婦人科への通院等の外出でタクシーを使用した際の初乗り料金相当額を助成してくれる。

出産するとおトクな街出産時には42万円の一時金さらに助成がある自治体も

出産育児一時金は、入院・分娩費として妊娠4ヵ月以降の出産の場合、1人あたり42万円がもらえる制度。

健康保険に加入していれば誰でも受けられる。出産退院時に差額分だけを支払えば良いという仕組みになっている。それでも平均8万円近い自己負担は手痛い出費。

さらに生まれてくる赤ちゃんの準備にもお金がかかるので、出産時に現金や商品券、割引制度などの助成があるのはうれしい。それぞれの自治体の制度をチェックしてみよう!

1位:東京都 渋谷区

1人の出産につき最大10万円を助成

渋谷区では「ハッピーマザー出産助成金」として、子ども1人の出産につき、最大10万円が助成される。誕生祝い品や子育て応援券といった金券など、出産時に特典を設けている自治体は多いが、その中でも1人の出産につき最大10万円の助成というのは一際目立つ。

また、第1子出産から助成を受けることができるところにも注目したい。ただし、出産の3ヵ月前から申請日まで渋谷区に住民登録があることが条件となる。また、産後の子育てに関する講義をほぼ毎月行っているので、出産前に足を運んでみよう。

2位:東京都 練馬区

第3子以降の出産1人につき20万円を支給

練馬区では子育て家族の支援を目的に、第3子以降の出生1人につき「第3子誕生祝金」として20万円を支給している。

独自制作の育児応援動画「赤ちゃんが来る!! もうすぐパパになるあなたへ」を配信するなど、妊娠期のパパを啓蒙する取り組みもある。小児科の多さや広い公園などで子育てのしやすい街として知られる練馬区。妊娠出産期の手厚い施策にも注目だ。

3位:埼玉県 久喜市

第5子以降の出産なら25万円の祝い金

久喜市では出産を奨励し地域社会の活性化を目的に、第3子以降の出産に対して祝い金を支給している。第3子出産で5万円、第4子出産なら10万円、そして第5子以降の出産には25万円の祝い金が贈られる、子だんくさんの家族に大変優しい街だ。

ただし出産の1年以上前から住民登録がされていることが条件。妊娠発覚後に引っ越しても対象外なので注意が必要だ。

妊娠中の街選びはとっても大事!
妊婦さんに優しい街に住んで、妊娠中のストレスを軽減してすてきな子育てライフに備えよう。

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監督=酒井富士子(経済ジャーナリスト)
文=番場由紀江/白石 悠(回遊舎)
イラスト=KOH BODY

※「CHINTAI2017年4月20日号」の記事をWEB用に再編集し掲載しています。
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