東京の空港でこのほど、香港の客室乗務員が金の密輸容疑で拘束された。

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東京の空港でこのほど、香港の客室乗務員が金の密輸容疑で拘束された。28日付で香港紙・明報が伝えた。

同客室乗務員の荷物から金塊が見つかり未申告だったと思われる。彼女はたびたび他の乗務員と便を交代し日本を訪れていた。その際に交代した同僚に現金を渡していたという。関係者の間では、彼女が過去にも金塊を密輸していたと語る声が少なくない。

日本の税関公式サイトによると、金の地金(純度90%以上)の重量が1キロを超える場合は、持ち出し・持ち込みにかかわらず事前申告が必要で、消費税が課税される。申告をしないと法律の違反とみなされ、5年以下の懲役もしくは500万円以下の刑罰を科せられる可能性もある。

記事では、「日本と香港の金価格の差を利用し、香港で買った金を日本で売るために密輸する事件が増えている。日本に入国する際、以前は客室乗務員に対する荷物チェックは甘かったが、密輸の横行により税関の取り締まりが強化されている」と説明している。(翻訳・編集/内山)