カルロ・アンチェロッティ監督【写真:Getty Images】

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 バイエルン・ミュンヘンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEOはカルロ・アンチェロッティ監督解任の理由を公式ホームページで発表した。

 バイエルンは現地時間27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)の対パリ・サンジェルマン(PSG)との一戦で0-3と敗戦した。試合後、バイエルン首脳陣はアンチェロッティ監督と話し合いの場を設け契約解消を決めたようだ。

 28日、ルンメニゲCEOは「現在のチーム力は我々がシーズン当初に描いていた期待値とかけ離れている。PSGとの試合は1つの決断を下すきっかけになった。私とハサン・サリハミジッチ(スポーツディレクター)がカルロとオープンかつ率直に話し我々の決断を伝えた」と解任に至る経緯を声明文として出した。

 アンチェロッティ監督はツイッターで「バイエルンの歴史の一部になれた事は名誉なことだった。クラブ、選手そして素晴らしいサポーターにありがとうと言いたい」と感謝の気持ちを綴っている。なお、アンチェロッティ監督解任を受けアシスタントコーチを務めていたウィリー・サニョル氏が暫定監督を務めることになった。

 28日付けの独メディア『spox』では後任候補として、昨季までドルトムントを率いていたトーマス・トゥヘル氏、ユリアン・ナーゲルスマン・現ホッフェンハイム監督、そしてかつてバイエルンの監督をしていたユップ・ハインケス氏やヨアヒム・レーブドイツ代表監督の名前を挙げている。

text by 編集部