バイエルン・ミュンヘンのウリ・ヘーネス会長が、指揮官の電撃解任劇の裏側を明かしている。

バイエルンは28日、カルロ・アンチェロッティ監督を解任。チャンピオンズリーグでパリ・サンジェルマンに0-3と完敗を喫した翌日の決断となった。カール・ハインツ・ルンメニゲCEOは公式声明で「芳しくないパフォーマンス」を解任の理由としているが、ヘーネス会長は別のところにも問題があったとしている。

ヘーネス氏は『Westfalenpost』で「ある5人の選手がアンチェロッティに敵対していた。そうなってしまえばこれを避けるのは不可能だった」と話している。

この5人の中には昨シーズンから不満をためるロベルト・レヴァンドフスキ、トーマス・ミュラー、アリエン・ロッベンといったチームの屋台骨を支える選手たちも含まれていたという。一方で、『シュポルト1』はミュラー、ロッベン、フランク・リベリ、ジェローム・ボアテング、マッツ・フンメルスであるとも伝えている。

なお、ヘーネス氏はウィリー・サニョル暫定監督がしばらくチームを率いることになるかどうかという問いには「2週間後に解決策を見つけたい」と話すにとどめている。