なぜ、今回の韓国代表はJリーガーが4割なのか?

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先日発表された韓国代表チームは大きな話題になった。

すでに先月ワールドカップへの出場を決めた韓国は、10月には欧州遠征を行う。7日にはロシアとの親善試合を行うことが確定している。

10日にはチュニジア戦が予定されたがキャンセルとなり、スイスでモロッコとの試合を行えるかどうかを評価している段階にある。

それに向けたメンバーは、欧州+中東+中国組が中心となり、4割の選手がJリーグ勢。国内からは一人も選手が選ばれなかった。

なぜこうなったのかという理由に関しては、シン・テヨン監督のメンバー発表時に明かされている。

9月に行われたアジア最終予選の残り2試合において、中心となったKリーグ勢のメンバーは、代表が求めた早期合流を受け入れていたのだ。

そして、逆に今回は代表の側が譲歩する形でメンバー選考に加えず、韓国サッカー史上初めて国外組のみの選出となったわけである。

シン・テヨン監督は「Kリーグの選手たちは緊張しているだろう。ただ、国外の選手にもチャンスを与える必要がある」と話している。

どちらにしても、韓国は12月のE-1サッカー選手権で国内組のみの代表チームを組むことになるため大きな問題にはならないだろう。

ただ、ルヴァンカップが行われるJリーグのクラブにとっては、とんだトバッチリになってしまったわけだが…。