Abema TVの「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」に向けて新たに公開された稲垣吾郎の写真(C)AbemaTV

 ジャニーズ事務所を退社した稲垣吾郎が11月2日に、草なぎ剛と香取慎吾とともに、インターネットテレビ局・Abema TVで72時間生放送番組に出演する。今月27日に出演した、自身がパーソナリティを務める文化放送『編集長 稲垣吾郎』では、草なぎと香取と共に開設したファンサイト『新しい地図』や、72時間生放送への意気込みを語った。

 番組冒頭、『新しい地図』に入会したというリスナーの声を紹介した稲垣。「お待たせしましたというか、おめでとうございま…おめでとうございますっておかしいか」と切り出し、「『新しい地図』というコミュニティというか、ファンサイトというか、新しく開設させていただきました」と報告した。

 そして、「『Join』して下さっている方もたくさんいるということで、本当に嬉しく思ってますね、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。おめでとうございます。おめでとうございますってやっぱりちょっとおかしいか」と笑顔で話しながら会員登録してくれた人に感謝した。

 ところが、稲垣は「大体さあ、なんかこういう時に僕一人だよね」と自身の立ち位置について触れる。「香取君と草なぎ君はさ、一緒にラジオやってんじゃん。『ねえ、つよぽん』『なあ慎吾、頑張ろうな』とかさ。そういう感じでしょ、スタジオで」と草なぎと香取がbayfm『ShinTsuyo POWER SPLASH』で共演していることを持ち出した。

 自身の周りにはスタッフが3人くらいいるだけとも述べた稲垣は自虐的な笑み。それでも「僕には皆さんがいますから。聞いてくださっている皆さんと繋がってますからね」とも続け、リスナーに言葉を届けた。

 さらに、稲垣は11月2日午後9時から生放送が開始されるインターネットテレビ局・Abema TVの「稲垣・草なぎ・香取3人でインターネットはじめます『72時間ホンネテレビ』」にも触れた。「細かい打ち合わせというか、これからのことが多いので話せることは限られる」とした上で、「72時間、番組をやるということで、いやあ楽しみですね」とはやる気持ちを伝えた。

 稲垣、草なぎ、香取はそれぞれSNSも開設。稲垣はブロガー、草なぎはユーチューバー、香取はインスタグラマーを担うことになっているが、「なんかシャラッと決まっちゃった感じで」と話す稲垣は「香取君はいろいろ美術的なセンスがあったりとか、写真撮ったりとか」とし、草なぎはギターに造詣が深いことに加え、「映像を撮るのも好きですしね」と紹介。

 その上で、「なぜか僕が『じゃあ、吾郎さんはブロガーで』みたいな感じで。いやいや良いんですよ。僕が嫌々引き受けたみたいな噂流さないでくださいよ」と苦笑いしながらも「もともと文章は本も出版させてもらったり、連載もあるので」とブロガーへの強い意気込みを示した。

 SNSを活用することについて、稲垣は「今までよりも簡単に皆さんと繋がって行けるし、より深い繋がりをもっていくこともできる。ずっとやりたかったことでもあったので」とSNSへの興味を語り、「もちろん僕もインスタグラムとか、ユーチューバーもやらせていただきたいと思うし、その時の雰囲気でやって行けば楽しいことが出来るんじゃないかな」と枠に捉われない活動への意欲を語った。

 最後に『新しい地図』について語った稲垣。「本当に良いネーミングで、メッセージの動画ももう流れてて、カッコイイですよね。素敵なものに仕上がってて」とサイトで公開されている動画の出来栄えを称賛。「僕らにピッタリの気持ちというか、思いみたいなものが、あの映像ですごい伝わるんじゃないかなと思います」と話し、第2弾、第3弾への期待感も口にした。

 さらに、稲垣は、23日に最終回の放送があった香取がレギュラー出演するテレビ朝日系『SmaSTATION!!』の中で「香取君も『まだ地図は真っさらで』っておっしゃってましたけど、皆さんでこの地図を描いていく、色んな夢を地図に描いて行きたいなって思ってます」ともコメント。すると、この言葉にネット上のファンは大きな反響を起こした。

 『スマステ』の最終回で、香取は出演前に草なぎからメールで連絡があったことを伝えたが、稲垣からはなく、「吾郎ちゃん、観てるかな?」「吾郎ちゃん、スマステ終わるよ」とカメラ目線で訴えかけていた。

 稲垣の言葉で『スマステ』最終回を観ていたことを知ったファンは「慎吾、吾郎さんスマステ観てよ〜〜」「やっぱり吾郎ちゃんスマステ観てたんだね」などの喜びの声をツイッター上に相次いで投稿した。

 最後に稲垣は「これからスタートなのでね、皆さんも一緒に『Join』して、楽しんで素敵な未来を一緒に作り上げていきましょう」とファンやリスナーに呼びかけ、メッセージを締めくくった。【朝倉浩正】