低迷ケルン、守護神は大迫の復活に期待「今は魔法がかかったかのように…」

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 日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、28日に行われるヨーロッパリーグ・グループステージ第2節でレッドスターと対戦する。25年ぶりに欧州のクラブをホームに迎えての国際大会が行われることになるのだが、その一方でチームは、現在ブンデスリーガで最下位(1分5敗)に沈んでいる。

 しかし、守護神のドイツ人GKティモ・ホルンは、ドイツ誌『kicker』とのインタビューの中で、「みんなで欧州行きを掴み取ったのだから、みんなでこの状況を抜け出せるはずさ」と自信を覗かせている。同誌の日本語版が28日に伝えた。

 24日に行われた前節ハノーファー戦でも勝利を収められず、いまだ最下位という状況に変化はないのだが、「戦う前から最下位が変わらないことはわかっていた」とホルン。あくまで同試合では、「何より無失点に抑えられたことが大きい。メンタル的にもね。安定させられるという答えを見せられた」と収穫を強調した。

 ただ、その試合でも無得点で終わったように、ホルンはチームの改善点として「チャンスがあまりない中での得点」が必要だと指摘。

 それは昨シーズン、25得点をマークしたフランス人FWアントニー・モデストが担っており、今夏に移籍したその穴をいまだ埋められていないところだが、ホルンは「確かに彼はキャリア最高の成績を残したけど、それを僕たちがアシストしていたともいえるさ」とコメント。

「そういったところをまた復活させなくてはいけない。トニーの分だけだけじゃなくて、ユーヤ・オオサコのこともね。彼も昨シーズンは得点していたし、危険な選手だったんだ。今はまるで魔法がかったかのように、うまく事が運んでいないんだよ」との考えを述べている。