約1週間前に7年在籍してきたマインツとの契約を解消し、ヴォルフスブルクの監督へと就任したマルティン・シュミット監督。さっそく今回はその古巣と、しかも初めて敵将としてマインツとの戦いを迎えるところだ。

「マインツとの関係は、最後までお互いにとってとてもいいものだったんだよ」と強調したシュミット監督。確かに自身にとって特別な試合であることは言うまでもないことだが、しかしあくまで下位からの脱出をはかるために勝ち点を狙うということに代わりはなく、「私の感情は二の次だ」と強調。ただそれでも「相手にとっても元指揮官との戦いは特別だろうけどね」と言葉を続けている。

昨季までチームを指揮していた同氏としては、マインツの力はよく知るところだろうが、対戦を前に「我々にはマインツを倒せるだけの力はある」と宣言。「精力さでマインツに劣るようなことがなければ、我々のもつクオリティで痛めつけられるはずだ」と意気込みをみせた。