今夏にミッチェル・ランゲラクが移籍したことに伴い、4部コットブスから加入したアレクサンダー・マイヤーはシュトゥットガルトにてナンバー2の座へと付いた。ハンブルクにて育成された同選手だが、その後はハヴェルセ、コットブスと渡り歩き、ここまでブンデス1部はおろか、2部、3部でも出場した経験はない。

そのため「ずっとブンデスのトップチームに在籍することは夢だった」と、加入に喜びを見せており、「コットブスでは自分でスパイクを手入れしなくてはならなかったんだよ」と笑顔を浮かべている。実はマイヤーは今シーズン、シュトゥットガルト自体との対戦経験があり、DFBポカール1回戦ではPK戦の末に敗退。その後に移籍金約30万ユーロで加入した。

なおその時に対峙したロン=ロベルト・ツィーラーは正GKという立場を確率しており、マイヤーはそのバックアップという役割で加入しているということは明確な事実である。そんなマイヤーの目標は、「ブンデス1部でブレーすること」であり、「いよいよキャリアがはじまったという感じだ」と26歳のGKはコメント。

出場のためには、もっとも想像しやすい形といえば元ドイツ代表GKの負傷ということになるだろうが、自身も怪我で苦しんだ経験をもつマイヤーは「そんなことのメリットは受けたくない。懸命に練習にはげんでいくよ」と宣言。「チームには温かく迎え入れてもらっている。運も必要だろうけど、でも数年かけて成長していくことだって可能だ」と意気込みをみせている。