スポルティングと対戦したメッシ photo/Getty Images

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クリスティアーノ・ロナウドの庭で、リオネル・メッシは激しい求愛を受けた。27日、チャンピオンズリーグのグループステージ第2節で“ロナウドの聖地”を訪れたアルゼンチン人FWが、ピッチ内に乱入したサポーターにより濃密なハグと左足への口付けという熱い歓迎を体験している。

バルセロナは12日の同大会開幕戦に続く勝利を収めるべく、スポルティングの本拠地ジョゼ・アルヴァラデへ乗り込むと、後半4分に相手のオウンゴールにより、辛くも勝利。同時にこの一戦では、1-0というスコア以上に印象的な一幕もあった。

後半途中、1人のサポーターがフィールドに佇むレオ・メッシの下へ駆け寄り、史上最も優れたフットボーラーとの近距離を謳歌すると、強いハグ、さらには左足スパイクへのキスを敢行。一連の求愛行為の最中、メッシは拒否する様子もなく、ただただこの熱心な青年に身を任せている。しかし、その愛の物語が上演された会場はクリスティアーノ・ロナウドによる伝説がスタートした古巣の本拠地であり、スタジアムのスポルティングファンはすぐさま青年の“裏切り行為”に野次と口笛で反撃。その後「クリスティアーノ・ロナウド」コールをスタートさせ、クラブが誇るヒーローへの忠誠心を示した。

もちろん試合中のピッチ内への乱入は厳しく規制されているものの、それ以上にこのラブストーリーがロナウドの聖地で行われたことは多くのスポルティングサポーターに驚きを与えたことだろう。