チェルシーを率いるコンテ photo/Getty Images

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期待通りの展開と言えるのではないだろうか。プレミアリーグ勢がチャンピオンズリーグで良いスタートを切っている。

近年はプレミア勢に元気がなかったが、今季はマンチェスターの両クラブ、チェルシー、リヴァプール、トッテナムと実力のある5クラブをチャンピオンズリーグに送り込んでおり、今季はプレミア勢が大会を盛り上げてくれるのではとの期待もあった。ここまではその通りとなっている。

グループステージ第2節が終了した段階ではチェルシー、マンU、マンC、トッテナムが2連勝、リヴァプールだけ白星がない状態だ。しかも27日にはチェルシーが敵地でアトレティコ・マドリードを2-1で撃破した。アトレティコといえば近年チャンピオンズリーグで好成績を収め続けているクラブで、そのチームを相手にアウェイで勝ち点3を獲得したのは大きい。

米『ESPN』は今回チェルシーがアトレティコを撃破したのは、欧州の舞台においてプレミア勢が復活したことを示すのではないかと興奮している。チェルシーは試合の大半を支配しており、敵地ながら自分たちのペースで試合を進めることができていた。

同メディアは「決断を下すのが早すぎるだろうか?」とも伝えているが、プレミア勢復活の兆しと捉えている。マンUやマンCも格下相手にきっちりと勝利しており、トッテナムも死のH組で連勝スタートだ。リヴァプールも引き分けた2試合とも攻撃面で相手を支配しており、グループを突破することは十分に可能だ。

彼らが揃って決勝トーナメントに上がることができれば、今季のチャンピオンズリーグは大きな盛り上がりを見せるはずだ。