DaVinci Resolve事例:UberのベトナムテレビCMの場合

写真拡大 (全2枚)

Blackmagic Designの発表によると、シンガポールを拠点とするLittle Red Ants Creative Studioが、UberベトナムのテレビCMのカラーグレーディングにDaVinci Resolveを使用したという。

Little Red Ants Creative Studioは、軍部、公共サービス、日用消耗品など、さまざまな分野のテレビCMを制作している。Little Red Ants Creative Studioは、すべてのプロジェクトのカラーグレーディングをDaVinci Resolveで行っている。

2017年8月18日、Uberベトナムは3周年を迎えた。2014年にホーチミンシティでサービスを開始し、今ではハノイとホーチミンシティにおいて、さまざまな形態(uberX、uberMOTO、UberBLACK、UberSUV)で安全かつ低価格な移動手段を提供している。新しいテレビCMキャンペーンは、ベトナムにおけるUberの成長を記念するもの。ベトナム人たちの日常的な移動にフォーカスし、移動手段としてのUberがいかに優れているか紹介している。Little Red Ants Studioのオーナーであるダレン・タン氏は次のようにコメントしている。

タン氏:Uberは、彼らのサービスがあらゆるニーズや状況に対応可能であることを紹介したいと考えていました。そのため、私たちは日中、夜間、夕暮れのマジックアワー、屋内、野外、車内など、さまざまなシーンを撮影することになりました。つまり、それぞれのフッテージの明るさがバラバラだったのですが、統一感を出そうと努めました。DaVinci Resolveのマスクやパワフルなトラッカー、カラーツールを使うことで、選択した箇所だけを変更したり、ショットに微調整を加えたりすることができたので、シーンをマッチさせることができました。

Little Red Antsでは、最高の作品を作るのは優れたアイデアと素晴らしい人である、と考えています。クライアントと共に、最高品質のビジュアルコンテンツを作成できるよう、常に模索しています。私たちの主力であるカラーグレーディングソフトウェア、DaVinci Resolveは非常にパワフルなツールセットを搭載しており、カラーの繊細な調整が可能なので、大いに頼りにしています。

タン氏:DaVinci Resolveのインターフェースは、非常に簡潔で機能的なので、初心者でもすぐに習得できます。また、DaVinci Resolveは、多様なカメラフォーマットやコーデックを、非常にフレキシブルに扱えます。編集、カラーグレーディング、マスタリングなどが可能なので、私たちのワークフローにとって欠かすことのできない存在ですね。