メキシコ移籍後2点目を決めたFW本田圭佑

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[9.27 メキシコ1部第11節 パチューカ4-0クルス・アスル]

 メキシコ1部の第11節が27日に行われた。日本代表FW本田圭佑の所属するパチューカはホームでクルス・アスルと対戦し、4-0で勝利した。リーグ戦の連敗は3でストップした。ベンチスタートの本田は後半36分から途中出場し、同44分にチーム4点目を決めた。

 メキシコ1部は19日に襲った大地震の影響で日程の延期を余儀なくされた。再開初戦となったこの日の一戦も、当初はクルス・アスルのホームで行う予定だったが、パチューカの本拠地での開催に変更となっていた。試合前には選手、観客が右手拳を突き上げて、地震の犠牲者に哀悼の意を捧げた。

 試合はパチューカが前半にカウンターから2得点を奪って優位に進めた。先制点は前半17分、右サイドを抜けたFWフランコ・ハラのアーリークロスをFWエドソン・プッチが左足で決めたもの。追加点は同37分、MFビクトル・グスマンが力強いドリブルで持ち込んで決めた得点だった。

 後半に入ると試合はこう着したが、後半36分にパチューカは2枚替え。本田を途中出場させると、トップの位置で起用。すると前線が活性化し、同41分に右サイドからドリブル突破したグスマンがそのまま持ち込み3点目。

 そして後半44分、自陣からワンツーで敵陣に抜け出した本田が相手DFを外しながらドリブル突破。やや左に流れながらエリア内に入ると、後ろから詰めた相手選手のプレッシャーもものともせず、最後は倒れ込みながらの豪快な左足弾をゴール右隅に突き刺した。

 なお、本田の得点はメキシコデビュー戦となった8月22日のベラクルス戦以来でリーグ4試合ぶりとなった。日本時間28日15時からは、キリンチャレンジ杯を戦う日本代表メンバーが発表になる。本田の招集が見送られるとの一部報道もあるが、果たしてどうなるか。


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