完敗を認めたシメオネ監督 photo/Getty Images

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アトレティコ・マドリードは27日、チャンピオンズリーグのグループステージ第2節で、プレミアリーグ王者のチェルシーをホームへ迎え入れた。

試合は、エースストライカーのアントワーヌ・グリーズマンのPK弾で先制に成功し、前半をリードして折り返したアトレティコ。しかし、60分にアルバロ・モラタにゴールを許し同点に追いつかれると、後半アディショナルタイムに華麗なパス回しからミシー・バチュアイに勝ち越しゴールを奪われ、1-2で痛恨の逆転負け。ここ4シーズン全てでベスト8入りを果たし、2度の準優勝を経験しているアトレティコだが、2試合を終えて勝ち点「1」と苦しいスタートとなっている。

試合後、インタビューに応じたアトレティコの指揮官ディエゴ・シメオネは次のように語った。米『ESPN』などが伝えている。

まず「一試合通して、チェルシーがより素晴らしいチームだった。あらゆる場面で優位な立場に立っていたし、勝利に値していたと思う」と話し始めたシメオネ監督は「彼らは非常に強く、競争力もあるチーム。素晴らしいプレイを披露し、この試合でもそれを証明した」とコメント。

そして「前半に我々は2-0にするチャンスがあったが、決して優位な立場ではなかった。戦術的にも、技術的にも、フィジカル的にも、そして激しさの面でも上回っていたと思う。チェルシーの今日のプレイは称賛しなければならない。運良くドローで終えることができれば良かったんだけどね……」と完敗を認めた。

ただ「我々は次のラウンドへ進むために、勝利を積み重ねなければならない。来たるすべての試合で戦い続けるつもりさ」と意気込みも明かしたシメオネ監督。はたして、グループステージの残りの試合で1ポイントでも多くの勝ち点を獲得し、アトレティコを決勝ラウンドへ導くことができるのか。