28日、新海誠監督の大ヒットアニメ「君の名は。」が米ハリウッドで実写映画化されるとのニュースに、中国のネットユーザーが反応を示している。写真は「君の名は。」の中国版ポスター。

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2017年9月28日、新海誠監督の大ヒットアニメ「君の名は。」が米ハリウッドで実写映画化されるとのニュースに、中国のネットユーザーが反応を示している。

東宝の発表によると、実写映画化の権利を取得したのはパラマウント・ピクチャーズ、番組制作会社バッド・ロボットで、東宝はこれら2社と実写化に向けた開発を進めているという。プロデュースはバッド・ロボットの所有者で映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」の監督を務めたJ・J・エイブラムス氏らが担当。日本での配給は東宝が担当するとのことだ。

この作品のアニメ版は日本から約3カ月遅れとなる昨年12月2日に中国で公開された。初日は平日(金曜日)だったが、興行収入は7400万元(約12億5600万円)を突破。3カ月間にわたる上映で約5億7660万元(約97億円)を記録し、これまで日本アニメとしてトップの座を維持してきた「STAND BY ME ドラえもん」を抜いたとされている。

今回の実写化のニュースに中国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せており、「期待してる!」「また感動の涙を流したい」「実写版のタイトルは『what is your name?』とか?」といった声や、「英語のセリフで日本語が持つあの感覚を表現するの?」「東洋文化の『なんとなく匂わせる』という部分がうまく表現されるのだろうか?」「舞台はやっぱり日本が良いと思う」「アジアの俳優に演じてほしい」「ぜひ新垣結衣に!」という意見、さらに「お願いだから私の幻想を打ち砕かないでね」や「幻想を壊されたくないから先に他の人の感想を聞いてから実写版を見るかどうか決める」などの声が聞かれた。(翻訳・編集/野谷)