「空飛ぶ工場」

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 アートユニット明和電機とその師匠にあたる彫刻家 篠田守男によるグループ展が、神田淡路町のギャラリーAWAJI Cafe & Galleryで開催される。それぞれの新作を始め、明和電機のルーツとなる学生時代の作品、当時を再現したパフォーマンス、師弟コラボ作品を発表。会期は10月20日から11月4日まで。
 土佐信道プロデュースによる芸術ユニットの明和電機はこれまで数々のナンセンスマシーンを開発。そのマスプロダクト化や大衆へのパフォーマンスで注目を集めている。土佐は大学時代、篠田守男から機械加工技術や金属彫刻のフェティシズムを学び、それが現在の立体造形の基盤になったという。精密な金属彫刻をワイヤーで持ち上げることで重力から解放されたかのような作品を作り続けてきた篠田守男は、今回のグループ展に向けて「空飛ぶ工場・FLOATING INDUSTRY」をモチーフにした新作を制作。会場内には、篠田守男の日記帳を再現したアートブックを始め、展示に関連したグッズを扱う物販コーナーを設置。入場自由のオープニングレセプションでは明和電機によるライブパフォーマンスを行う予定の他、10月22日には篠田守男と土佐信道をゲストに迎えたトークイベントを開催する。