雪鶴 12個入

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まあるい焼き生地でクリームやジャムを挟んだこのスタイルのお菓子、昔からいろいろなものがありますね。なんだか懐かしい一種の定番と言えると思います。子どもの頃に頂いた菓子折りというか、帰省土産のイメージですね。
それはそれで美味しいのですよ、でもこの「雪鶴」は中身がほんとーに、侮れない。

まず生地。これがもうほぼダックワーズなんです。粉がふいた表面にわずかにサクッと歯があたり、そしてそれなのにスポンジ部分がパサパサしてないんです、しっとりとも違うけど好みな生地です。ベトッともしないし甘すぎないし。
そしてバタークリーム。はい、私はバタークリーム好きですからね、ちょっとうるさいですよ。
まず塩味がちゃんと効いてないといけないの。甘いだけはいけません。
この雪鶴のバタークリーム、実はチーズクリームなのですがチーズのしつこさがありません。そういえばチーズが濃厚さを増しているかも?というくらいでそこがまた大好きです。
そしてすこーししかバタークリームが入ってないちょっと残念商品には私は怒ります。バタークリームとはね、厚みがあってある程度の量があってナンボなものなんです。その点雪鶴はしっかりした量がブッセ部分にちょうど釣り合う満足量で入っています。そのときクリームの甘さの中の塩味がまた良いのですねー。
あと、雪鶴にもう一種類ある味が・・・甲乙つけがたいので今回のオススメは二種類の詰め合わせ!
メーカーさんの地元北海道千歳ならではの、ハスカップです。
色は綺麗な赤紫色で、さわやかに酸っぱい。
この酸味をバタークリームにするのって天才。本当はこれ、何個でもイケます、そうハスカップって怖い(笑)
では最後にとっても大事なことを伝えますね。バタークリーム好きさんたちには必要ないアドバイスかもしれませんが、必ず冷やしてから食べてください。バタークリームってダレていると台無しなのです。ブッセ生地をかじるときに真ん中にある、柔らかいけど歯に当たる存在感が大切。
本当に両方おすすめなので是非詰め合わせでどうぞ!2〜3倍の値段のケーキよりも私はこれが好きです!

商品名:雪鶴 12個入

販売:morimoto-shinyaオンラインショップ (北海道の菓子工房もりもと)

文:お取り寄せの達人:香取薫さん(インド・スパイス料理研究家 有限会社食スタイルスタジオ代表取締役)