Alibaba Cloud Japan Service・新妻氏(写真は「東京ゲームショウ2017」での講演時)

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「アクセスが集中して重い」「個人情報の登録が怖い」......ブラウザゲームやスマホゲームにまつわるユーザーの「不満」は少なくない。事業者にとっても課題に感じている企業は多いだろう。

そんなユーザー・事業者双方の「悩み」の解決に挑むのが、クラウドサービス「Alibaba Cloud」を提供するSBクラウドだ。

ユーザー体験向上に一助

SBクラウドは、ソフトバンクと中国アリババグループの合弁会社。中国で40%のシェアを誇る「Alibaba Cloud」を主力製品とする。同社は16年に設立されたばかりだが、日本国内でもゲーム会社を含む多数の導入実績を持つ。

ゲーム会社に支持される理由として、「ブラウザゲーム」「モバイルゲーム」「クラウドゲームセキュリティ」の3分野に力を入れていることが挙げられる。

利用ユーザーの急増によるデータ処理の遅延や、フィッシング・なりすましといったセキュリティ面など、ネットワークを介したゲームではさまざまな問題が生じる。グローバルで利用されるゲームは特に深刻である。

そこで、一役買うのが「Alibaba Cloud」のサービスで、日本と中国間を結ぶ専用型ネットワーク「Express Connect」だ。中国へビジネス展開をする日本企業をメインターゲットに、ユーザー体験を損なう上記のトラブルに対処する。

今回、Alibaba Cloud Japan Serviceの新妻氏が、2017年9月21日〜22日、幕張メッセで行われた「東京ゲームショウ2017」ビジネスデイで、「Alibaba Cloud」のゲームソリューションや「Express Connect」をブースにて講演した 。

「3本の矢」で中国進出をバックアップ

主な特徴は(1)高品質のネットワーク(2)強固なセキュリティ(3)リードタイムの短縮化――の3点。

中国市場で培った技術を活かした高品質のネットワークを構築し、通信の混雑時に発生しやすいパケットロスを抑止。データ通信の高速化を実現する。セキュリティ面は、インターネットを介さず専用のネットワークを利用することで、国内外の通信でも安全性を確保した。

さらに、専用線の開通には申し込み〜利用開始まで数か月程度かかるのが一般的だが、「Express Connect」は申し込みから最短数日で開通が可能である。この「3本の矢」で、中国に進出する日本のゲーム企業を支援する。

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