サッカー欧州チャンピオンズリーグ、グループA第2節、CSKAモスクワ対マンチェスター・ユナイテッド。ヘンリク・ムヒタリアン(右手前)が決めたチーム4点目のゴールを喜び合うマンチェスター・ユナイテッドの選手(2017年9月27日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】サッカー欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League 2017-18)は27日、グループリーグ第2節が各地で行われ、グループAのマンチェスター・ユナイテッド(Manchester United)はロメルー・ルカク(Romelu Lukaku)とアントニー・マルシアル(Anthony Martial)の活躍でCSKAモスクワ(CSKA Moscow)に4-1で大勝し、グループの主導権を握った。

 ルカクは敵地VEBアレナ(VEB Arena)で2得点を挙げ、開幕からのゴール数を公式戦出場9試合で10得点に増やした。マルシアルはルカクへの2アシストの他に自らPKも決め、チームは最後にヘンリク・ムヒタリアン(Henrikh Mkhitaryan)も得点してゴールラッシュを締めくくった。

 ユナイテッドにとっては、2013年11月以来となるチャンピオンズリーグのアウェーゲームの勝利となった。同日FCバーゼル(FC Basel)がベンフィカ(Benfica)に大勝したが、ユナイテッドは2位に勝ち点3差をつけてグループの首位に立っている。

 チームを率いるジョゼ・モウリーニョ(Jose Mourinho)監督は「最初から非常に力強かった。積極的な姿勢で相手を驚かせ、本来の良さを出させなかった」と話した。

「ルカクのゴール数は素晴らしい。得点力のある非常に素晴らしい選手だということは誰もが知っているし、まわりの選手もみな質が高い。まだあと4試合あるが、チームは良い位置につけている」

 23日のサウサンプトン(Southampton FC)戦は1-0の辛勝だったユナイテッドだが、この日は良い流れを取り戻し、新たに前線でコンビを組んだルカクとマルシアルのスピードと動きはCSKAを終始苦しめた。

 敗れたCSKAは開幕節ではベンフィカを破っていたが、この日は厳しい現実を突き付けられ、交代出場のコンスタンティン・クチャエフ(Konstantin Kuchaev)が後半45分に一矢報いるゴールを決め、ファンを少し喜ばせるのが精いっぱいだった。

 グループのもう1試合では、バーゼルが10人のベンフィカに本拠地で5-0の大勝を収めた。ベンフィカはこれで2連敗となった。
【翻訳編集】AFPBB News