ジダン監督、会見中に混乱…単語が思い浮かばず、記者に“逆質問”

写真拡大

 26日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)グループステージ第2節ドルトムント戦で3−1と勝利を収め、開幕2連勝を果たしたレアル・マドリード。前人未到の3連覇に向けて上々のスタートを切ったが、試合後に行われたジネディーヌ・ジダン監督の記者会見で珍しいことが起こった。スペイン紙『アス』が、27日付の公式サイト上の動画記事で伝えている。

 ジダン監督は現役時代、ユヴェントスとレアル・マドリードという2つの国外クラブでプレーし、母国語のフランス語以外にイタリア語とスペイン語も会得している。レアル・マドリードの監督としての記者会見では、スペイン人記者が多いことから、基本的にスペイン語で質問に答えている。

 今回の会見で珍しい光景が見られたのは、試合の先制点を挙げたウェールズ代表FWギャレス・ベイルについて聞かれた時のことだった。いつも通り、スペイン語で質問に返答していたジダン監督は、「ベイルにスペースを与えれば、それは致命的なことになる」とコメントしようとしたところで混乱。“致命的”という単語がイタリア語でしか思い浮かばなかったようで「こう言わないのかい?いや、言わないな。これはたぶん、イタリア語だ…」と言って苦笑いを浮かべた。

 結局、スペイン語での“致命的”という単語が頭の中に浮かんでこなかったジダン監督は、会見に出席していた記者たちに対して「スペイン語では何と言うんだ?」と“逆質問”。スペイン語での単語を教えてもらうと、「そうだ、それだ」と言って再び苦笑いをしていた。

(記事/Footmedia)