タイガー・ウッズ【写真:Getty Images】

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9月に練習を再開も実戦復帰の目途は立たず「未来がどこにあるのか分からない」

 メジャー通算14勝を誇るゴルフ界の英雄タイガー・ウッズは、現役引退の可能性について触れたという。英公共放送「BBC」が「タイガー・ウッズは2度とゴルフの公式戦に復帰できないかもしれないと認める」と特集している。

 元世界ランク1位のウッズは、今年4月に持病の腰痛を軽減するため自身4度目の手術に踏み切った。睡眠障害の影響で治療を受け、5月には飲酒または薬物の影響下で運転した疑いで逮捕されるなど、今年2月のドバイ・デザート・クラシックを最後に公式戦から遠ざかっている。9月1日には自身のツイッターで「ドクターがピッチングを始めるOKサインを出してくれた」と練習を再開した旨を報告していたが、復帰への道は容易ではないようだ。

 記事によれば、「私の未来がどこにあるのか分からない」と語ったというゴルフ界のカリスマ。「このまま2度と大会に参加できないかもしれないのか?」という質問に対しては、「そうだ。間違いない。自分の状況がどこまで好転するのか分かるまで時間はかかりそうだ。急ぐことはない」と、このまま現役引退となる可能性についても触れている。

 先週60ヤードのショット練習をしていたが、実戦復帰の目途は立っていないという。最終日にスーパーショットを連発し、世界中を興奮させた「タイガー・チャージ」をもう見ることはできないのだろうか。