「TERRACE」 外観のイメージ(画像: 小田急電鉄の発表資料より)

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 小田急電鉄は海老名駅間地区「VINA GARDENS (ビナガーデンズ)」に商業施設「TERRACE(テラス)」の開業を、2017年11月中旬にも予定している。この施設は、小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅の間に広がる駅間地区に位置する商業施設で、海老名市自由通路に接続しており、2016年度より建物工事を進めている。

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 小田急では駅間地区にファミリー層をメーンターゲットとしたビナウォークをはじめ、大規模商業施設の充実を図ってきた。今回の「TERRACE」は既存施設とは差別化し、ターゲットを「大人」に設定。「ちょっと語りたくなるお店」をコンセプトに、「食×空間」が楽しめるようさまざまな選択肢を用意。「VINA GARDENS」のみならず、海老名地区全体の魅力向上に寄与することとなる。

 施設名称は海老名市自由通路から直接アクセスでき、自由通路と建物の一体感を醸し出すオープンスペースから由来している。2つの路線からのアクセスもよく、2つの異なる顔を持つ商業エリア全体をひとつの心地よい空間として利用できるようにしている点も特長だ。

 同施設は地上4階建て。「日々のちょっとした贅沢を楽しめる店」、「通りに面したおしゃれなカフェやバル」、「ひとり飲みからみんなでわいわい楽しめる居酒屋」などのイメージに合わせて、仕事帰りの大人の利用者を呼び込むさまざまな店舗をとり揃えている。

 フロア構成は次の通り。

 ・4階 「ちょっとした贅沢を楽しむフロア」:記念日・ハレの日・カジュアル接待に最適な店舗が集うフロア

 ・3階 「地区の賑わいの中心となるグランドフロア」:海老名市自由通路を利用する人々が立ち寄りたくなるカフェやバル、グローサリーショップなど、1日中賑わいのある店舗が集うフロア

 ・2階 「お酒を楽しむフロア」:地元の有名店や商業施設初出店店舗などが集う、お酒を楽しめるフロア

 ・1階 「周辺住民の生活をサポートするフロア」:保育園や不動産店舗など、エリア周辺住民の生活をサポートする店舗が集うフロア

 中には神奈川エリア初出店や地元の人気店などの出店も予定するほどの力の入れようだ。仕事帰りの大人のオアシスが開業する日は近い。