コンクールのお知らせ=(聯合ニュース)

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【東京聯合ニュース】「日本語で読みたい韓国の本翻訳コンクール」の応募受け付けが来月から始まる。コンクールは韓国関連書籍を手掛ける東京の出版社クオンとK―BOOK振興会の共催で、日本での韓国文学の認知度を上げるとともに、読者の裾野を広げることが目的。

 参加希望者は課題図書であるチェ・ウニョンの短編集「ショウコの微笑」に収録された作品のうち、「ショウコの微笑」を含む2篇を日本語に翻訳して、クオンのホームページからアップロードして応募する。課題図書は各自が入手する。

 受付期間は来月2日から来年1月15日までで、結果発表は来年4月中旬を予定している。応募者の中から最優秀賞1人、優秀賞2人を選定し、来年7月に授賞式を行う。来年11月には受賞作がクオンから出版される予定だ。 

 クオンの金承福(キム・スンボク)代表取締役は28日、「最近、日本の読者が韓国文学に関心を持っており、中堅出版社が韓国の小説を相次いで翻訳出版している」とし、「今回のコンクールは新しい読者層を発掘すると同時に『韓国文学は確かにおもしろい』という認識を持ってもらうことに目的がある」と話した。