玉木宏「まさか続編が…」1年ぶりの真山作品で「成長した姿を見せられれば」

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玉木宏が、10月4日(水)放送のドラマ特別企画『巨悪は眠らせない 特捜検事の標的』(テレビ東京系列、21:00〜22:48)の取材会に出席。1年ぶりに“真山仁作品”へ出演してみての感想や、作品の見どころなどを語った。

本作は、玉木主演で昨年10月に放送されたドラマスペシャル『巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲』の続編。真山の社会派小説『標的』(文藝春秋刊)を原作としており、テーマは「正義と正義のぶつかりあい」。東京地検特捜部は法律を武器に、国会議員は国益を守ることを武器に、それぞれが信じる正義を貫く。正義とは、国益とは、希望とは何かを壮大なスケールで描く社会派ドラマだ。

今作から、玉木演じる特捜検事・冨永が受託収賄容疑で追い詰める、日本初の女性総理候補・越村みやび役で名取裕子、冨永とともにみやびを追い詰める記者・神林裕太役で勝地涼も出演する。

名取とは初共演だったという玉木は、「お話好きで、現場にフルーツを差し入れしてくれて、たくさん優しくしていただきました。非常に頼りがいのある先輩でした」と印象を明かし、みやびの夫・越村俊策役を演じる岩城滉一も初共演だったそうで「車やバイクの話をたくさん聞かせていただいた。心に余裕のある魅力的な方でした」と撮影現場でのエピソードも織り交ぜ、人柄を説明した。

また、約1年ぶりに冨永という役を演じてみての感想を聞かれると、「まさか続編が作られると思っていなかったので、すっかり忘れていた(笑)」と告白。しかし、前作を見返すこともなく撮影に入れたと言い、「継続して出演されているキャストの方と会話をすれば、空気が取り戻せるではないかと思いました。対峙する“巨悪”も変わるし、僕らも成長しているという設定なので、意図的に前作を引き継ぐことはないかと。新たしい、かつ成長した姿を見せられれば良いと考えました」と狙いを明かした。

最後に、「それぞれがそれぞれの思いで“正義”というものを持っている。そのぶつかり合いが見どころです。冨永に関しては、前作から時間がたって、どれくらい成長して、凛とした佇まいでそこに立って、巨悪に対峙しているかということを見ていただきたい」とアピールしていた。