「オクラとがんもの煮もの」 レタスクラブニュースより/プロ料理家:葛西麗子 撮影:岡本真直

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がんもどきは、崩した豆腐にさまざまな食材を混ぜて揚げたもの。おでんの具などによく使われており、日本人には親しみのある食べ物です。今回はがんもどきの煮物5選をご紹介。汁をよく吸ったがんもどきは絶品で、一口頬張れば口の中にだしがジュワ〜っとしみ出しますよ。

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■ 【オクラとがんもの煮もの】(111Kcal、塩分1.4g、調理時間20分)

<材料・2人分>

オクラ 6本、がんも(小) 4個、だし汁 1カップ、しょうゆ、酒、砂糖、塩

<作り方>

1. オクラはがくのまわりをむき、塩でもんでから熱湯でサッとゆで、水にとる。がんもも、熱湯にサッと通す。がくが残っていると口当たりが悪いので、がくのまわりを削るように薄くぐるりとむく。

2. 鍋にだし汁、しょうゆ、酒各大さじ1、砂糖小さじ2、塩少々を加えて中火にかけ、がんもを入れて中火で5〜6分煮、オクラも加えて、3分ほど煮て火を止める。

がくを取り除いたオクラが丸ごと入った煮物。オクラの食感を生かすために、先にがんもどきを煮てから最後にオクラを加えます。塩の量は様子を見ながら加減して味を調えて下さいね。

■ 【なすとがんもどきの含め煮】

なすを素揚げしてから煮るとおいしさが格段にアップします。後で熱湯をかけて油抜きするので、油っぽさも気になりませんよ。

■ 【がんもどきといんげんの煮もの】

しょうゆがきいたおふくろの味。いんげんはあらかじめ筋を取っておき、口当たりを良くします。

■ 【がんものみそ煮】

みそのやさしいコクがたまらない1品。ごぼうとにんじん、大豆の水煮が入っているので栄養も満点です。

■ 【玉ねぎとがんも煮】

鍋に材料を入れて、玉ねぎがくたくたになるまで煮ます。玉ねぎのほんのりとした甘みを楽しんで。

煮物は1度冷ますことでより味がしみ込みます。出来立てのアツアツも良いですが、少し我慢して冷ましてから再び温めて食べるのがおすすめ。ご飯の直前に作るより、冷ます時間を考えて少し早めに調理してみて。