異色のコラボレーション企画「お茶づけ風呂」について、お茶漬けで知られる永谷園(東京都港区)に取材した。

出汁をイメージした香りの「お茶づけ風呂」

永谷園は9月30日から、神奈川県箱根町の温泉施設・箱根小涌園(こわきえん)ユネッサンとのコラボ企画として「永谷園 お茶づけ風呂」を期間限定で開催する。11月30日まで。

同社のロングセラー「お茶づけ海苔」をイメージした鮮やかな緑色のお湯に、出汁をイメージした香りを加えた同社監修のオリジナル入浴剤を使用しており、マコンブエキスやコメ発酵液、ウメ果実エキスなどを配合。

まるでお茶漬けの具になったような気分が味わえるという。

出典:「永谷園」Press release

珍しいコラボを受けて、ネット上には「すげぇ」「本気…?おいしい…?」「お茶漬けの具の気分って、どういう気分だそれ?」「気になる」「見た目は美味しそう」「ちょっとだけ入ってみたい」といった感想が投稿されている。

ユネッサンがオファー

永谷園の広報部によると、企画はユネッサンからオファーを受けたのがきっかけ。永谷園には他にもさまざまな商品があるが、代表商品ということでユネッサン側が「お茶づけ風呂」を企画し、入浴剤を開発したという。

弊社として初のコラボでしたので、どんな企画になるのだろうと楽しみにしておりました。

香りや色、海苔やあられを模したフロートなど、こだわりが詰まったお風呂になっており、食べるお茶づけだけしか知らない弊社は、驚きのお風呂でした!

ユネッサンは、これまでにも「チョコレート風呂」や「ラーメン風呂」など、さまざまな楽しいお風呂企画を実施。今年2月にIRORIOが「チョコレート風呂」を取材した際には、「これからもお客様が楽しんでいただけるようなお風呂を提供していきたい」と語っていた。

【記事】箱根に「チョコレート風呂」が出現!ユネッサンに根ほり葉ほり聞いてみた

提供:永谷園

食品ではないので飲めません

お茶づけ風呂について、ネット上に「お茶漬けが食べたくなる」「美味しそう」という声が寄せられているが、お茶づけ風呂は飲んだり食べたりできるのだろうか。

「お茶づけ風呂」に関しては食品ではありませんので、飲めません。

「お茶づけ風呂」で「食べたい…」というお気持ちになった方は、館内レストランでお茶づけ商品を使った、パスタやピッツァ、サラダなどのオリジナルメニューも提供しますので、ぜひお楽しみください! どれもとても美味しいですよ。

(永谷園広報部)

出典:「永谷園」Press release

永谷園「様々なことに挑戦」

コラボ風呂に込める思いを、こう語る。

これから寒さが深まっていく季節、あたたかいお茶づけもお風呂も恋しくなる時季と思います。他にはないユニークなお風呂を楽しんでいただき、ぜひ温まっていただけますと嬉しいです。

フォトスポットもありますので、SNS映えする楽しい記念写真もお楽しみください!

提供:永谷園

今後、どのようなコラボをしてみたいと考えているのか聞いた。

今回のように弊社だけではできないことが、コラボを通して実現しています。「お茶づけ海苔」を知っていただく機会として、様々なことに挑戦していけるとうれしいです。