26日、華字紙・日本新華僑報によると、観光客に不親切だった京都が徐々に変わり始めている。写真は京都。

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2017年9月26日、華字紙・日本新華僑報によると、観光客に不親切だった京都が徐々に変わり始めている。

中国人の日本旅行ブームが続いているが、「日本人の心のふるさと」と呼ばれることもある古都・京都は、ことのほか人気の旅行先となっている。しかし、その京都では中国人にとっては当たり前のカード払いやモバイル決済が利用できない状態が続いていた。

「微信(ウィーチャット)」は中国人の多くが利用しているメッセンジャーアプリで、モバイル決済システム「微信支付(ウィーチャットペイ)」を搭載しており、中国ではキャッシュレスの生活が広く普及している。

そうした中国人の消費習慣に合わせて、京都の自治体は信用金庫などの金融機関と協力し、微信支付など中国のモバイル決済が使えるようにし、中国人観光客が京都を訪れやすくする対策を始めた。

ある中国人観光客は、日本を訪れたのは2回目だが、「数年前と違って、家電量販店やコンビニなどでもモバイル決済を利用できる店が増えて便利になった。個人旅行がしやすくなった」と話している。(翻訳・編集/岡田)