バイエルン・ミュンヘンのアリエン・ロッベン【写真:Getty Images】

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 バイエルン・ミュンヘンのオランダ代表FWアリエン・ロッベンは、チャンピオンズリーグ(CL)で対戦するパリ・サンジェルマン(PSG)に対し、大金を投じての補強が必ずしも結果に繋がるとは限らないと苦言を呈した。独紙『キッカー』が伝えている。

 PSGはこの夏、サッカー界の移籍金の史上最高額となる2億2200万ユーロ(約294億円)でFWネイマールを獲得。モナコからの買い取りオプション付きレンタルで獲得したFWキリアン・ムバッペも、来夏に買い取る際の金額は1億8000万ユーロ(約239億円)に設定されているという。

 今夏だけでなく過去数年にも大型補強を繰り返してきたPSGだが、フランス国内で圧倒的な戦いを見せる一方で、悲願の欧州タイトルには手が届いていない。対するバイエルンは5度の欧州制覇を成し遂げ、実績ではPSGを大きく上回っている。

「パリはいつも僕らよりも少し多く金を使ってきた。だが、金がゴールを決めてくれるわけじゃない」とロッベンはPSGとの対戦を前にコメント。「ピッチ上でのクオリティーがゴールを決める。良いチームはゴールを決められるものだ」と自信を見せている。

 PSGとバイエルンは、現地時間27日に行われるグループステージ第2節の試合で対戦。両チームともに初戦には順当に勝利を収めており、グループの主導権を争う一戦となりそうだ。

text by 編集部