早くも苦境に陥ったモンテッラ監督 photo/Getty Images

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今季のセリエA第6節終了時点で、4勝2敗の6位につけているミラン。今夏にDFレオナルド・ボヌッチ(イタリア代表)やFWニコラ・カリニッチ(クロアチア代表)など数多くの実力者を迎え入れた同クラブだが、今季の同リーグ6試合中4試合で失点を喫するなど、守備面の連係を整備できずにいる。

ヴィンチェンツォ・モンテッラ現監督に対する各メディアの評価が分かれるなか、同クラブの首脳陣が同監督の今季限りでの解任を検討していることが、英『talk SPORT』や伊『La Gazzetta dello Sport』で明らかに。後任候補として2001年から2009年まで同クラブを率いたカルロ・アンチェロッティ監督(現バイエルン・ミュンヘン)、及びイタリアのクラブへの復帰願望を口にしたアントニオ・コンテ監督(現チェルシー)がリストアップされたことが併せて報じられた。

補強費として1億7000万ポンド(約257億円)以上を投じた同クラブだが、現時点で大型補強に見合う成績を残せているとは言い難い。同リーグ第6節(サンプドリア戦)終了後に「我々のプロジェクトは発展途上」と語るなど、大量の新戦力の見極めに四苦八苦している様子が窺えるモンテッラ監督だが、今後の戦績しだいでは早期解任の憂き目に遭ってしまうかもしれない。