「レジェンド・オブ・アクション・スター」チャック・ノリス。元空軍出身で格闘家という肩書とともに空手やテコンドーのマスターとしても知られ80年代だとブラドック大佐の「地獄のヒーロー」シリーズや「デルタフォース」、90年代は「炎のテキサス・レンジャー」シリーズ、そして「エクスペンダブルズ2」にも招集された、そんな彼だからこそ時折起こる疑惑が「本当に強いのか?」という話。そんな詰まらない疑惑を一蹴するような秘蔵映像が発見された「チャック・ノリスvsヒクソン・グレイシー」というとんでもないブツである。

https://youtu.be/DoD_28iWaDg

出典: youtu.be

この映像、なんとホリオン、ヒクソン、ホイス、ヒリオン、ホイラー、カルロス、ホリオらグレイシー一族勢揃いで紹介からはじまる。ヒクソンとホイラーの柔術テクニックと攻撃パターンと防御法の披露からはじまり、なんとチャック・ノリスとヒクソン・グレイシーの対決がスタート!
チャックが蹴りのような姿勢をとると足を取ったホイスが、両足をフックしテイクダウン。思わず後ろを向くチャックのバックにまわったホイスが、締め上げると簡単にタップアウト。ブラドック大佐といえども、やはりグレイシーの牙城は崩せなかったということだろう。

とはいえ80年代にはグレイシー柔術にも手を出していたとうチャック・ノリスはやはり侮れない。なにせ60年代には全米空手選手権ミドル級6連覇を皮切りに、さまざまな格闘技を習得。その後アクションスターになるが、時代が違っていたらこの格闘技に対する貪欲な姿勢からみてチャック・ノリスはMMAファイターになっていただろう。余談ではあるが今ではUFCなどでお馴染みのリング「オクタゴン」、そもそもその言葉を知ったのはチャック・ノリスと忍者が闘うクソ映画だった。色々考えれば考える程チャックの奥深さを痛感するのだ。
若干B級感溢れる作風が災いし「スライやシュワちゃんの方が強い」と言い始めるバカが昔いた事はさておき、改めて「チャック・ノリスは、渡瀬恒彦並に強い!」と力説したい訳である!