【鎮川聯合ニュース】韓国のトップレベルの競技者が利用する合宿・訓練施設「鎮川国家代表選手村」が27日、中部の忠清北道・鎮川に正式オープンした。

 午後に開かれた開村式には李洛淵(イ・ナクヨン)首相、都鍾煥(ト・ジョンファン)文化体育観光部長官、李起興(イ・ギフン)大韓体育会会長、李始鍾(イ・シジョン)忠清北道知事、柳承敏(ユ・スンミン)国際オリンピック委員会(IOC)選手委員、国会議員ら約2000人が出席し、新たな選手村のオープンを祝った。

 李会長はあいさつで、韓国代表選手の強化訓練に最適化された未来志向的な選手村を運営するとした上で、「施設とシステム面でもさらなる発展を遂げることで選手たちの訓練をサポートできるよう努力していく」と述べた。

 李首相は、これまで利用されていたソウルの泰陵選手村が韓国スポーツの誕生と成長のゆりかごだったとすれば鎮川選手村は「成熟と先進化の道場になるだろう」と強調した。

 鎮川選手村は2009月2月に着工し、今月完工した。工事には計5130億ウォン(約506億円)が投じられ、敷地面積は159万4870平方メートルと泰陵選手村の5倍以上の広さを誇る。35競技・1150人の選手が同時に訓練できる世界最大規模の総合スポーツ訓練施設となる。