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もくじ

ー6分47秒30 2台のGT2 RS投入
ーニュルレコード更新 ふたつの意味
ープレウニンガーにとって「一番の喜び」は?

6分47秒30 2台のGT2 RS投入

ポルシェが、ニュルブルクリンクにおける後輪駆動の最速レコードを更新した。マシンは、911GT2 RSである。

そのラップタイムは「6分47秒30」。さらにこの記録は、公道走行可能モデルとしてニオEP9の6分45秒90に次ぐ2番目のタイムでもある。


ポルシェのターゲットタイムは、7分5秒であったそうだが、それを18秒も上回る記録となった。

グリーンヘルにポルシェが投入したのは2台のGT2 RSだ。
・ラース・カーン(テストドライバー)
・ニック・タンディ(レーシングドライバー)
このうち、カーンが今回のレコードを記録したという。
 

ニュルレコード更新 ふたつの意味


GT2 RSが記録した後輪駆動最速タイムは、ポルシェにとってふたつの意味で重要だ。
1. 歴代ポルシェ911のなかでニュルブルクリンク最速
2. 918スパイダーの記録を10秒以上更新

ポルシェによれば、7分5秒の目標タイムは、アタック中に複数回更新されたという。なかでも6分50秒を切るラップが、5回もあったというのは驚きだ。


なお、当日のウェザー・コンディションは「理想的条件」だったとされており、タイヤは公道走行可能なミシュラン・パイロット・カップ2を使用していた。
 

プレウニンガーにとって「一番の喜び」は?

この件に関して、GTモデルラインのディレクターであるアンドレアス・プレウニンガーは、次のようなコメントを発表している。


「2台のマシンで、2人のドライバーが目標を達成したことが、なによりも誇らしいのです。GT2 RSなら、今回の記録を何度も再現できるということを証明しています」