【CLグループ第2節プレビュー◆PSGvsバイエルン、アトレティコvsチェルシーのビッグマッチ開催

写真拡大 (全5枚)

▽チャンピオンズリーグ(CL)・グループA〜Dの第2節が27日に開催される。ここではA〜Dの第2節のマッチプレビューを紹介していく。

★CLグループステージ第2節

▽9/27(水)

◆グループA

《27:45》

バーゼル vs ベンフィカ

CSKAモスクワ vs マンチェスター・ユナイテッド

◆グループB

《27:45》

アンデルレヒト vs セルティック

パリ・サンジェルマン vs バイエルン

◆グループC

《25:00》

カラバフ vs ローマ

《27:45》

アトレティコ・マドリー vs チェルシー

◆グループD

《27:45》

ユベントス vs オリンピアコス

スポルティング・リスボン vs バルセロナ

◆グループA: ユナイテッド、ロシアの地で連勝スタートなるか
Getty Images
▽2週間前に行われた開幕節ではグループの本命であるマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)がバーゼル(スイス)を順当に退け、白星スタートを切った。一方でベンフィカ(ポルトガル)がホームでCSKAモスクワ(ロシア)に敗れる波乱が起こった。迎える第2節ではユナイテッドがロシアの地でCSKAモスクワと連勝を懸けて戦う。

▽バーゼルを3-0と一蹴したユナイテッドは、その後のリーグ戦で2連勝、カップ戦を勝利と公式戦連勝中。ポグバを負傷で失ったものの好調を維持するチームは、とりわけゴールゲッターのルカクがコンスタントにゴールを重ね、勝利をもたらしている。敵地でベンフィカに2-1と逆転勝利したCSKAモスクワ相手にエースのゴールで連勝といきたい。

▽共に黒星スタートとなったバーゼルとベンフィカはここで勝利し、グループステージ突破への足がかりとしたい。

◆グループB: 本命同士のビッグマッチ
Getty Images
▽開幕節ではグループの本命であるパリ・サンジェルマン(フランス)とバイエルン(ドイツ)が順当に快勝スタートを切った。迎える第2節ではPSGとバイエルンによるグループの本命対決が行われる。

▽敵地でのセルティック(スコットランド)戦をネイマール、ムバッペ、カバーニの攻撃陣揃い踏みで5-0と圧巻の強さを示したPSGは、直近のモンペリエ戦をゴールレスドローで終え、リーグ戦での開幕連勝が6試合でストップした。カバーニとネイマールの間に不協和音が報じられる中、バイエルンとのビッグマッチを制して雑音を遮断できるか。

▽早々に10人となったアンデルレヒト(ベルギー)を3-0と退け、白星スタートを切ったバイエルンは、PSG同様に直近のリーグ戦でヴォルフスブルクに2-2と引き分けた。2点のリードを守り切れなかったまずい試合運びを見せてしまった中、切り替えを図るPSG戦で締まった試合を見せたいところ。コンスタントにゴールを挙げているエースのレヴァンドフスキに期待したい。

▽共に黒星スタートとなったアンデルレヒトとセルティックは、3位争いとなることが確実な中、勝利してヨーロッパリーグへの道を切り拓きたい。

◆グループC:アトレティコvsチェルシーのビッグマッチ
Getty Images
▽開幕節ではローマ(イタリア)とアトレティコ・マドリー(スペイン)が勝ち点1を分け合った一方、チェルシー(イングランド)がグループ最弱のカラバフ(アゼルバイジャン)に6-0と圧勝して白星スタートを切った。第2節ではアトレティコvsチェルシーのビッグマッチが開催される。

▽敵地でのローマ戦では優勢に試合を進めながらもゴールレスドローに終わったアトレティコは、その後のリーグ戦では難敵ビルバオやセビージャを蹴散らしての3連勝と好調を維持。とりわけグリーズマンがエースとしての仕事を全うしている中、ワンダ・メトロポリターノでの初のCLを勝利で飾れるか。

▽対するチェルシーはカバラフ戦後、アーセナルとのダービーには引き分けたものの、直近のストーク・シティ戦をモラタのハットトリックで4-0と大勝するなど、こちらも好調を維持。グリーズマン同様、エースの働きをこなしているモラタのスペイン帰還試合に注目だ。

▽アトレティコ戦後のリーグ戦で3連勝とチーム状態を上げているローマはカラバフとのアウェイ戦を確実に制し、アトレティコとチェルシーに食らいつきたい。

◆グループD: バルサの連勝、ユーベの初勝利は
Getty Images
▽開幕節に開催されたバルセロナ(スペイン)とユベントス(イタリア)の昨季準々決勝再現カードは3-0でバルセロナが快勝し、リベンジを果たす結果となった。第2節では2強がそれぞれスポルティング・リスボン(ポルトガル)とオリンピアコス(ギリシャ)の挑戦を受ける構図となる。

▽メッシの圧巻の2ゴールなどでユベントスを退けたバルセロナは、その後のリーグ戦を3連勝とし、開幕6連勝スタートとした。新戦力のデンベレを長期離脱で失ったものの、バルベルデ新監督の下、チームは攻守に良好な機能性を示している。好調を維持する中、敵地でのスポルティング戦を制し、グループを優位に進めていきたい。

▽バルセロナ戦での完敗後、リーグ戦では危なげなく3連勝とし、こちらも開幕6連勝スタートとしたユベントスはホームでのオリンピアコス戦で初勝利をもぎ取りにかかる。ここで躓くとグループステージ突破に暗雲が垂れ込めそうな中、リーグ戦で早くも10ゴールに到達したディバラを軸に勝利を掴めるか。