左から農業委員会林務局の林華慶局長、W&LLRのスティーブン・G・クルー社長

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(嘉義 27日 中央社)南部・嘉義市と景勝地の阿里山を結ぶ阿里山森林鉄道は27日、英ウェールズのウエルシュプール&スランフェア軽便鉄道(W&LLR)と姉妹鉄道提携を締結した。行政院(内閣)農業委員会林務局の林華慶局長によれば、今後は鉄道の保存や管理、永続的な使用などについて交流を行っていくという。

締結式は嘉義市の阿里山鉄路嘉義車庫園区で行われ、林局長とW&LLRのスティーブン・G・クルー社長が協力意向書に調印した。

あいさつした翁章梁農業委員会副主任委員によれば、両鉄道はともに線路の幅が762ミリのナローゲージで、地形の特殊な変化に対応しているという共通点がある。

クルー氏は、姉妹提携を通じ、人々に鉄道文化をしっかりと体験してもらえればと期待を寄せた。

(江俊亮/編集:名切千絵)