FC岐阜の高木義成【写真:舩木渉】

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 J2のFC岐阜は27日、同クラブ所属のGK高木義成が2017シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 1979年生まれの高木は現在38歳。2000年に国士舘大学から東京ヴェルディ1969(現東京ヴェルディ)に加入してプロキャリアをスタートさせ、2002年から07年にかけてレギュラーGKを務めた。2006年には自陣からのフリーキックで、Jリーグの公式戦では4人目となるGKによる得点を記録したこともある。

 2010年には名古屋グランパスへ移籍し、楢崎正剛の控えを務めた。2016年に移籍した岐阜での1年目は正GKとしてゴールを守ったが、今シーズンはここまで公式戦に出場していない。通算ではこれまでJ1で123試合、J2で115試合、公式戦合計で288試合に出場している。

「2000年から始まった私の重力との戦い、飛んでくるボールからネットを守る戦いも、はや18シーズンとなりました。そろそろこの大きくなってしまった背中を叩いてやりたいと、思い、悩み、迷い、決断いたしました」と高木はクラブ公式サイトで引退を発表した上で、今季の残り2ヶ月も目標に向かって戦い続けるという決意を述べた。

 また、自身のツイッターアカウントでも引退を報告。「ヴェルディ、グランパス、FC岐阜。素晴らしいチームメイト、スタッフ、ファンサポーターに恵まれたサッカー人生。あと少しだけお付き合い下さい。ミラクルは起きるのでなく起こすもの‼️」とコメントしている。

text by 編集部